Archive for 12月, 2009

企業トップに聞く「リーダーの生き方」

木曜日, 12月 31st, 2009

歴史上の人物の中で、誰がイノベーターなのか?、誰に新規事業を任せたいか?、誰を部下にしたいか?、誰がライバル企業にいてほしくないか?というアンケートを企業トップ18名の方に行った結果が月刊 ビジネスアスキー 2010年 02月号に掲載されていたので、ここで紹介しようと思います。

アンケート結果

イノベーター(革新者)だと思う人は誰?

  1. 坂本龍馬
  2. 勝海舟
  3. 高杉晋作

新規事業を任せたいのは誰か?

  1. 坂本龍馬
  2. 岩崎弥太郎
  3. 伊藤博文、西郷隆盛

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生命保険業界:相互会社とは?

日曜日, 12月 27th, 2009

保険会社には大きく分けて生命保険会社損害保険会社があります。生命保険会社には相互会社が多く、損害保険会社には株式会社が多いという傾向があります。ここで、株式会社という言葉はよく聞くのですが、相互会社という言葉はあまり聞かないと思うので、その意味について確認しておきましょう。

意味の確認

相互会社

保険業法という法律によって、保険事業を営むために設立が認められた社団法人。相互会社の営む保険事業は対象を自社の社員に限られています。保険に加入する人は、保険契約と同時に、その会社の社員となる契約を結ぶことになります。

社員になるといっても、その会社で実際に働くわけではなく、会社が得た利益を配当とう形で受け取る権利を持つことになる。

株式会社

株式会社は営利(利潤の追求)を最大の目的として作られた会社であり、株式会社が得た利益は出資者である株主に還元されるのが基本です。株式会社では契約者より株主の利益が優先されるのです。

相互会社が生命保険会社に多い理由

生命保険は一家の大黒柱が死亡したときに残された家族が困らないように相互に助け合うという発想のもとに生まれたものです。そのため、生命保険会社は本来は営利を目的とするのではなく、利益が出ればそれを契約者に還元する相互会社が最も適していると考えられたのです。

それに対し、会社が利益を上げるためには他社より少しでも魅力ある商品を提供して、契約者を増やす必要があります。損害保険の対象は人の病気・怪我のほか、火災、自動車、船舶、その他数多くの商品開発が可能です。そのため損害保険会社は営利を目的としない相互扶助的な会社より営利を追及する株式会社のほうが
適しています。

今後の生命保険会社の流れ

金融ビッグバン(金融・証券の大幅な規制緩和)の一環として、金融持ち株会社が解禁され、金融機関が持ち株会社の下にさまざまな業態の金融子会社を設立し、グループで総合金融サービス業を目指す動きが強まっています。こうなってくると、相互会社では都合が悪いことになります。

持ち株会社を設立し、その下にいろいろなタイプの金融機関を子会社に持つためには株式会社でなければいけません。そのため生命保険会社の多くが相互会社から株式会社に転換する方向で準備を進めているのです。

このように相互会社から株式会社に方向転換しようとしている会社生命保険会社の1つが第一生命になります。他にもソニー生命保険オリックス生命保険アメリカンファミリー生命保険などが株式会社として登録されています。

帝国データバンクセミナー資料:企業経営のやり方

水曜日, 12月 23rd, 2009

以前、帝国データバンクセミナー資料:財務の見方というタイトルで、帝国データバンクのセミナー資料(2010就活時のもの)から一部重要だと思ったことを書いてみました。この記事は、その続編という形で、今度は企業研究についていろいろと書いてみようかと思います。業界研究・企業研究ともに就活をする上ではとても重要になってきます。なので、この記事を読んで、企業研究のやり方を学んでみましょう。

企業をみる際の重要ポイントは全部で4つ

企業研究をする際に、チェックすべき重要なポイントは全部で4つです。その4つとは、経営環境、商品・サービス、経営者、財務です。この4つ以外にも見るべき項目はいくつかあるのですが、まずはこの4つを見ておくべきです。では、続きでその4つの見方を解説いたします。

経営環境

個別企業の研究・分析をする際には、まずその企業が属する業界全体の動向を把握しましょう。つまり、業界研究ですね。そもそも、「市場あっての企業」であるため、市場規模が縮小する傾向にある業界においては、例え市場独占率が上昇している企業であっても、そのスピード差によっては、成長は期待できません。

経営環境分析における視点としては、経済的要因、社会的要因、自然環境要因、競争要因、技術的要因、政治的要因などがあります。これらの視点から見た際に、その業界・企業がどのような状況に置かれているのかを冷静に分析してみましょう。上の6つの視点にどのような項目が分類されるかは最初は分からないと思うので、以下に表の形で例をまとめてみました。

6つの視点 具体的な項目例
政治的要因 規制緩和・規制強化/国際情勢の変化/増税・減税
経済的要因 経済のグローバル化/為替相場の変動
社会的要因 少子高齢化/価値観・ニーズの多様化・個性化
技術的要因 ITの発達/産業に影響を与える技術革新
競争要因 新規参入業者の急増/企業合併(M&A)
自然環境要因 天然資源/気候・風土/温暖化

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昨年の記事のおすすめ紹介

月曜日, 12月 21st, 2009

この時期に昨年書いていた記事+この時期に読んでおきたい記事を精選してみました。1年前とはいえ、今年の就職活動にも使える情報が盛りだくさんですよ。

SPI,一般常識関連

未来年表, 未来動向

セミナー

マナー

その他

帝国データバンクセミナー資料:財務の見方

日曜日, 12月 6th, 2009

自分が1年間前に就活をしているときに帝国データバンクのセミナーで頂いた資料を先日見る機会があったのですが、なかなか多くのことが書かれていたので、ここでも書いておこうかと思います。まずは、企業研究の基本になるのかもしれない「財務の見方」です。

売上高と利益の違い

これは多くの人が知っていることでしょう。重視すべきは、売上高よりも利益です。財務諸表上では、利益は、営業利益、経常利益、特別利益、税金等調整前当期純利益、当期純利益などあるのですが、ここではまとめて利益としましょう。ではその利益はどのように計算されるのかというと、

売上高(収益)-コスト(費用)=利益

ですね。では、この利益を上げるために会社が何を重視しているのかを探る必要があります。利益を上げるには、売上高を増やすか、コストを減らすかです。例えば、缶コーヒーを生産するためのコストには、

  • コーヒー豆
  • 工場運営費
  • 広告費
  • 輸送費
  • デザイン
  • プリント
  • 人件費
  • etc…

などあり、これらを下げることにより、コストを減らすことができ、それが最終的には利益を増やすことに繋がります。このことを頭に入れておきましょう。

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